『硝子の少年』／Kinki Kids
こんにちは、しゃけ子です。だんだん更新時間が遅くなってゆく…。今日は『硝子の少年』／Kinki Kidsについて考えていこうと思います。
『硝子の少年』／Kinki Kids
もう言わずと知れた名曲ですね。ジャニーズのデビュー曲群のなかではダントツに知名度があるのでは？デュエットだからおじさんたちがカラオケで歌いやすいのがよいよね！それではくわしく見ていきましょう！
『硝子の少年』をひもとく
まさかの失恋ソングでのデビュー
ジャニーズアイドルのデビュー曲なのに、まごうことなき失恋ソング。びっくりするぐらいの失恋ソング。
遠く離れてゆく愛を教えてた
すごい歌詞や。こんな歌詞をたかだか10代の男の子たちが歌ってデビューしちゃうんだからすごいです。
雨が踊るバス・ストップ
ここがもうすごい。雨が！踊る！しかもバス停ではなく、バス・ストップ！もうここだけで情景が目に浮かぶ。やばい。かっこいい。
僕の心はひび割れたビー玉さ
ここもすごいかっこいい。タイトルでもある硝子につながる表現。
映画館の椅子でキスを夢中でしたね
個人的にはここが好きです。映画館でキスするカップルとか迷惑きわまりないわ！そんなバカップルの終焉の歌なんだと思うとなんともいえない感情がわき起こりますね…好きです。
ダンスがすごい
超有名曲だし、多くのジャニーズアイドルに歌い継がれているこの曲。特にサビの振り付けは、みんな踊れるのでは？特に覚えやすい振り付けとか、動きがわかりやすい振り付けとか、というわけではないものの、みんな踊れる。すごいことや。
2人で踊るのももちろんかっこいいけど、群舞になるとそれはそれでかっこいい。少クラとかでいまだにたまに見かけるけど、若い男の子たちが硝子の少年をぴったりそろえて踊ってると異様に興奮します。
わたしは特に、
破片が胸へと突き刺さる
のところの振り付けが好きです。右手？左手？を、ちょっと開くのね。それだけの振り付けなのに、超絶かっこいいです。
山下達郎バージョンがよい
山下達郎さんが歌うと超ダンディ。こんなにアダルティな曲、よくデビュー曲に選んだなって思いますが、実力派のKinki Kidsならではなんでしょう。
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ちなみにKinki KidsのファーストアルバムはA albumですが、硝子の少年は2枚目のB album収録です。
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