『「un-」』/KAT-TUNについて分析・考察してみた
こんにちは、しゃけ子です。今日もジャニーズの曲について分析したり考察したりつっこんだりデレデレしたりしたいと思います。
今日のテーマは『「un-」』/KAT-TUNです。アルバム『KAT−TUN Ⅲ -QUEEN OF PIRATES-』収録曲ですね。わたし、うっかりこれシングル曲かなと思っていたんですが、アルバム曲だった。なんで勘違いしてたかというと、ロッテ『もぎたて果実』のCMソングになってたからですね(いまWikipediaで調べました)。勉強になります!それでは詳しく見ていきましょう!!
『「un-」』/KAT-TUNをひもとく
初々しい恋のうた
KAT-TUNのパブリックイメージは「黒」「攻めがち」「強め」みたいな感じかと思いますが、この曲はひたすらかわいらしい恋を歌っています。
また見えない影を感じとる
咄嗟に君はそれを仕舞い込む
という、秘密を持った女性との恋において、
まだ暴けない 走り去る風のような君が...
知りたい...
と思い悩む男性のストーリーですね。
ねぇ...未来 受け入れてよ過去を
ねぇ...キライ? 分からなくなるよ
いつか壊れそうなkissが痛い
と、かなり切実に悩んでいる様子が伺えます。とはいえ、
見えないままでもいい 見えないままだって愛しい
けど求めてしまう...心が...
から、秘密が隠されているままでもいいんだけど、でも知れるなら知りたいみたいな、複雑なオトコゴコロが垣間見えます。なんとも初々しい!かわいい!好きです!
さわやかすぎる曲調
歌詞は初々しい悩み多き青年のストーリーですが、曲調はとっても爽やかです。ピアノロックですね。コードをじゃんじゃか弾くピアノに、ストリングスもかぶさってきて、超さわやか。やばい。
だから、「超悩んでる男の子」のストーリーなんだけど、あんまり病んでる感はなくて、清々しい気分にすらなります。
タイトルに「」つけちゃうおしゃれさ
そう、この曲、タイトルにもともと「」がついてるんです。だから『「un-」』と、カッコがダブっちゃうんですよね・・・(ちなみに「un-」これで「アン」と読むそうです)。
ダブっちゃう問題は置いておいて、「」をあらかじめタイトルにつけちゃうおしゃれさはさすがKAT-TUN先輩の曲といったところでしょうか。これ別に「」いらないしね。もっというなら「-」これもいらないですね。『un』これだけでもいいのに、「」と-を入れちゃうあたり、「別につけなくてもいいけどあえてつけてみたネクタイピン」みたいな、ワンランク上のおしゃれさを感じます。好きです。
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それではまた明日!
『サム & ピンキー』/Hey!Say!JUMPについて分析・考察してみた
こんにちは、しゃけ子です。今日もジャニーズの曲について分析したり考察したりつっこんだりデレデレしたりしたいと思います。
今日のテーマは『サム & ピンキー』/Hey!Say!JUMPです。アルバム『JUMP WORLD』収録曲で、メンバーの八乙女くんが作詞をした曲ですね。アルバム曲ですが、わたしこれほんとに大好きな曲で、自分が結婚するときは結婚式でぜひ流したいと思っています(重い)。それでは詳しく見ていきましょう!
『サム & ピンキー』/Hey!Say!JUMPをひもとく
若さあふれるかわいい歌詞
曲調もかわいいんですが、歌詞もすごくかわいいです。
今の世界で この地球で アナタとボクがほら出会った
これを何と言う?
だって!ほんとにかわいい!!「これが愛」みたいに言い切っちゃう歌詞も多いですが、あえて「何と言う?」と問いかけるあざとさ。好きです。
あとわたしがすごく好きな言い回しがあって、
アダムとイヴもダンス!ダンス!ダンス!ダンス!
ここですね。「アダムとイヴ」っていろいろなモチーフに使われていますが、基本的には原罪の象徴なので、ちょっと神聖というか、重めのテーマに使われることが多いと思うんです。それが「ダンス」しちゃうって、もう相当なことですよ。アダムとイヴが!ダンスするんですよ!!超やばい。好きです!
タイトルもすてき
『サム & ピンキー』というタイトルですが、「サム」は親指、「ピンキー」は小指を意味していて、「一番離れている指同士でもくっつくんだよ」的な意味が込められているそうです(Hey!Say!JUMPのサム&ピンキーの意味を教えてください - サムは親指ピンキーは小指離... - Yahoo!知恵袋より)。どうやらライブのMCで話していたみたいですね。
「離れていてもくっつくよ」的な意味を込めるのに、あえて「親指と小指」を選んでいるところが素敵です。英語にしたときの語呂のよさもいいですね。かわいいよねえ、ピンキーとか。たまらないですね。あと「親指と小指」だから、親指と小指をくっつけたりするとそれだけで意味深な振り付けになるね!便利ですね!
八乙女さんの作詞能力まじやばい
そんな『サム&ピンキー』、作詞は上述のとおりメンバーの八乙女くんです。八乙女くんってけっこう頻繁に作詞してるし、楽器もやるし、かなり音楽への興味が強い子なんですね。ちょっと意外です。
八乙女くんが書いているとかんがえると、ほんとにこの曲かわいすぎてたまらないものがありますが、たまに「ん?」というものもあって、そこもたまらないです。
ダンス!華麗なステップで ロック!エアギターに限る
大胆にさあ!さらけ出すのさ!
とかですね。唐突にダンスとかギターとか出てきてびっくりします。ほんと、頭の中どうなっているのか見てみたいと思わせる強めの展開です。好きです!
八乙女くん作詞曲だと『アイ☆スクリーム』もかなり頭おかしめで好きですので、これもいつか書きたいと思っています。
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JUMPさんの曲はほんとにフレッシュでかわいいものばっかりです。このアルバムも素敵な曲ばかりなのでぜひとも〜
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それではまた明日!
『BYAKUYA』/NEWSについて分析・考察してみた
こんにちは、しゃけ子です。今日もジャニーズの曲について分析したり考察したりつっこんだりデレデレしたりしたいと思います。
今日のテーマは『BYAKUYA』/NEWSです。アルバム『White』収録曲ですね。これねー、すごいんですよ。世界観が!初めて聴いたとき、ちょっと意味がわからなくて3秒ぐらい立ち止まってしまいました。すごい。それでは詳しく見ていきましょう!
『BYAKUYA』/NEWSをひもとく
QUEEN『ボヘミアン・ラプソディ』を彷彿とさせる世界観
この曲を聴いたとき、なんか既視感というか、こういう曲あったな・・・と思って、考えてみたらQUEEN『ボヘミアン・ラプソディ』でした。いや、全然ちがうんだけど、1曲のなかに強烈なストーリーがある曲といえば、『ボヘミアン・ラプソディ』なんですよねーわたしの中では!
歌詞としては
時計が止まる 夕刻の闇
右から左から 迫る影
みたいな感じで、ほんと世界観バリバリの抽象的なストーリーです。どうでもいいけど、こういうちょっと中二病感がある世界観強めの曲ってだいたい「時計」がモチーフとして出てきますよね、不思議!
曲の構成も、6/8拍子のオルゴール調から入ってオーケストラが続き、歌が入って、コーラスあり・ストリングスあり・オーケストラによるつなぎパートあり・・・と、もうほんとモリモリです。1曲でミュージカル1本見たぐらいの変化を味わえます。イメージとしては、中世ヨーロッパの夜の城、的な感じですね。中二病感、全開。好きです!
「白夜」っていうのもいいですね、要するに夜も明るいという現象が白夜ですが、なんとも中二病っぽい単語ですよね。それをアルファベットにしちゃうあたり、ほんといいです。シングル『KAGUYA』とセット的な扱いなのかしら?『KAGUYA』も、蜷川実花がPV撮っていてとても中二病感があって好きです。
NEWSって意外に攻めがち
NEWSとなにかと比較されがちなのがKAT-TUNかなと思います。同世代のメンバーが多いし、デビューもまあ同じぐらいの時期だし。NEWSが白、KAT-TUNが黒のイメージで売っていたのも、ペア感を演出していました。
ですが、いざ楽曲となると、KAT-TUNって純愛的なものもあり、逆にNEWSには一晩の恋的なものもあり、一概に白黒で分けられないのがおもしろいなあと思います。『チャンカパーナ』とかね、完全に一晩の恋ですよね。
『BYAKUYA』も、NEWSのパブリックイメージとはかなりかけ離れた世界観を醸し出しています。サビの最初とか
BLACK&WHITE 迫りくる夜の媚薬
ですからね。媚薬とか言っちゃうんだ、それも「夜の」媚薬なんだ・・・しかも迫りきちゃうんだ・・・。ドキドキしますね。意外に攻めがちなNEWSさん、とてもいいと思います。こういう面ももっとパブリックになっていったら楽しそうですね!
ライブで見たいです
とにかく世界観がすごい曲ですので、ぜひライブで見てみたいなあと思っています。ちょうどツアー中ですよねえ。東京ドーム公演、行きたいなあ。
わたし、関ジャニ∞担当なので、錦戸さんが掛け持ちしていた時代はNEWSのコンサートも結構行ってたんですよね。その頃は山下さんもいたから、今はもう全然違う感じになってるんだろうなあ。
個人的に『BYAKUYA』でいいなあと思ったのは、2番の
君と堕ちた白い夢
を加藤さんが歌っているところですね(そうだよね??)。1番の同じところは、手越さんかと思われますが、結構歌唱力を必要とするロングトーンのパートなんですよね。だから、歌がうまい手越さんがここを歌うのは納得ですが、昔は絶対にこんなところ任せてもらえなかった加藤さんがこのパートを歌っているのがすごく、いいです。成長というか、NEWSが新しいステージに上った感があります。って、なんかすごく上から目線になってしまった!
あのシゲが!こんな難しいおいしいパートを!!となんだかすごく感動してしまいました。担当でもないのにこんなこと言ってほんとすみませんでした!!!
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NEWSの曲ってどれもかなりクオリティ高めですが、最近のアルバムはほんとにいいですね。『White』も素晴らしいアルバムですので、ぜひ。
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『ドヤ顔人生』/関ジャニ∞について分析・考察してみた
こんにちは、しゃけ子です。今日もジャニーズの曲について分析したり考察したりつっこんだりデレデレしたりしたいと思います。
今日のテーマは『ドヤ顔人生』/関ジャニ∞です。最新アルバム『関ジャニズム』の収録曲ですね。TOKIO長瀬くんの提供曲として、期待が大きい曲でした。わたしの大好きな曲です!それでは早速見ていきましょう。
『ドヤ顔人生』/関ジャニ∞をひもとく
関ジャニ∞にぴったりの歌詞
上述のとおり、TOKIO長瀬くんが作詞作曲された曲です。長瀬くんはTOKIOの曲も数多く手がけていますが、外部への提供は初めてなのではないでしょうか?TOKIOの長瀬曲も大好きなわたしですが、まさか関ジャニ∞に提供してくれるとは思わず、もうほんとに嬉しかったです・・・
率直でパワーのある歌詞を作る長瀬くんですが、『ドヤ顔人生』の歌詞も超ド直球です。
働いては金を使い 僕はいったいドコ向かってん!
このあたりとか、消費社会である現代に疑問を投げかけるようなメッセージ性がある歌詞ですね。しかし主語が「僕」であることで、説教くさい歌詞にならず、「もがき苦しむ人物像」みたいなものが見えてきている気がします。
そしてサビね。
云いたい事は特にありません でもわかってくれよ...
大人になるってそんな事なのか? それがホントなら
僕はドヤ顔人生だ!!
30歳超えメンバーばかりの関ジャニ∞が、「大人になるって」と歌うあたり、ほんとジャニーズ的なかっこいい歌詞だなと思います。もう大人だろ!長瀬くんももう36歳?ですからね。「大人になるって」なんて歌ってる年でもないですが、それが許されるのがジャニーズパワー。好きです。
「云いたい事は特にないけどわかってほしい」なんて青臭い歌詞も、許されます。そう、ジャニーズならね。そして最終的には「ドヤ顔人生」で終わるわけです。ドヤ顔で人生渡り歩いていこうぜ的な、強気なんだか子どもなんだかよくわからない結論ですが、それがいい。
バンドマンにはたまらない曲
長瀬くん自身も、関ジャニ∞も、バンドをやる人たちなので、バンドサウンドのこの曲ほんとにかっこいいです。ギターの入り方とかアレンジとか、ほんと神がかってる。関ジャニ∞って7人で、なんとGt3・Ba1・Dr1・Per1・Key1っていうバンド編成でやることがあって、基本的に音が過多なんですよね。それが、この曲だとGt2・Ba1・Dr1・Key1の基本編成にブルースハープとホーンっていうウワモノが加わるので、おさまりがいいのに音が豪華。素敵すぎる。曲の編成自体もですが、こういう編成でバンドできるようになった関ジャニ∞の最近の成長がやばい。っていう、結局関ジャニ∞に甘いわたしです。
たしかアルバム『関ジャニズム』発売前に、大倉さんが「『ドヤ顔人生』のお陰でバンドとして1つの上のステップにいけそう」みたいなことを言っていて、超楽しみにしてたんですよね。たしかに、テクニック面も編成面もワンランク上のものを要求されている曲だなあと思いました。ドラムも小技きいててかっこいいよね〜〜好きです!ちなみにわたしもバンドやってて、わたしはKeyですが、『ドヤ顔人生』のKeyもめっちゃかっこよくて好きです。
ライブの演出が死ぬほどかっこよかった
関ジャニ∞のライブは、基本的に最後のほうにバンドパートがあって、そのバンドパートに入るときにバンドセッションがあります。今までのライブでは、ギターとかベースとかドラムから始まるわりと一般的なドラムセッションが多かったのですが、今回はピアノとトランペットから始まったんですよね〜〜それが死ぬほどかっこよかったです。
こんなにいろんな音が混ざったバンドセッションって今までなかったので、7人全員がそろったときの音がほんとに豪華というか重圧で、音が迫ってくるような感覚すら覚えました。ライブ初日、ああ『ドヤ顔人生』でほんとにバンドとして1つ上のステージに上ってしまったなあ、と思ったのを今でも鮮明に覚えています。
ほんとに演出といい音といいめちゃくちゃかっこいいので、気になる方はぜひ生で見ていただきたい。関ジャニ∞バンド、なかなかよいんです。
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ちなみにライブDVDも先日発売されましたよ!
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『私のオキテ』/チキンバスケッツについて分析・考察してみた
こんにちは、しゃけ子です。今日もジャニーズの曲について分析したり考察したりつっこんだりデレデレしたりしたいと思います。
今日のテーマは『私のオキテ』/チキンバスケッツです。まさかの選曲。ドラマ『49』の挿入歌ですね。野島伸司脚本のこのドラマ、そしてこの『私のオキテ』も野島伸司作詞です。いろいろぶっとんでてとても好きです。それでは詳しく見ていきましょう!
『私のオキテ』/チキンバスケッツをひもとく
そもそもドラマがおかしい
わたし、実はドラマ『49』ちゃんと見てないんです。途中で見るのやめちゃったんですよね、忙しくて。なので「野島伸司×佐藤勝利ドラマ「49」あらすじ・感想・ネタバレ・メイキング【Sexy Zone/Jr.】 - NAVER まとめ」を読んで内容をざっと確認しましたが、今とても後悔しています。めっちゃおもしろいやん・・・。ちゃんと見ておけばよかった!
簡単にざっくりご説明すると、いろいろあってホストクラブで男子高校生が女装して「チキンバスケッツ」というユニットを組んで歌い踊るっていうドラマです(違うか)!
放送中からすでに『49』ヤバイということはTwitterなどでちょくちょく見かけておりました。チキバの皆様の画像もよく拝見しました。主演のSexy Zone佐藤勝利さん、そして共演のJrの皆さんの女装がよく似合うこと。設定的にわりとケバめの女装ですが、超似合います。一部超似合わない子もいますが、それもいい。
わたしが『私のオキテ』を初めてちゃんと見たのは、少クラでした。もちろん女装はしておらず、メンバーもちょっと違うのかな?ですが、パラパラ風の振り付けや「もともと女装してこれやってたんだ」という先入観で、めっちゃ好きになってしまった曲です。あと歌詞も頭おかしい系で好きです。さすが野島伸司。
と、説明ばかりが長くなってしまった!内容見ましょう、内容。
ママ友の曲なの?
歌詞がすごいです。
彼女のバギーはマクラーレン ママ友のなかでもいかしているわ
どうやらヨガにも通っていて 子供産んだとは思えない
2番の冒頭ですが、いきなりのママ友!そしてこう続きます。
それでも浮気されて 離婚の危機にあるなんてさ
男の女のそれが不条理ってもんよね
ママ友、離婚の危機!すごい展開や。
とはいえ、もちろんこの曲のテーマはママ友ではありません。ここの後半、「男の女の不条理」こそが『私のオキテ』のテーマです。
基本的なスタンスは、「男と女の不条理」のなかで強く生きる女性、という設定のようです。サビの歌詞がすごい。
シンプルに一つだけ 愛だけを叫べよ
かっこいい。そして
ブスって言ったら殺すから
と続きます。強い。かっこいい。
私のオキテに背いたら オカワリはあげない
と、強い女性のままサビが終わります。
2番のサビもすごい。
人の不幸が蜜なんて 人間をやめなよ
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!強い!好きです!基本スタンスは「男性に対して強気な女性」ですが、一般的に女性のイメージとされる「人の不幸が蜜」の人に言及することで「女性に対しても強気な女性」も演出しているのではないでしょうか。とにかくかっこいい、刺さる歌詞です。そう、人の不幸を蜜だと思ってる人は最悪です。
ちなみに
お姫様ダッコしてちょうだい おやすみのキスもしてちょうだい
私のオキテに従えば オカワリは自由よ
とのことなので、わがまま聞いてあげればちゃんと対価を支払ってくれる、かわいらしい女性の一面もあるようですね!たまらないですね!!
ちなみにこれ歌ってるの、未成年の男の子ですからね・・・好きです・・・
ジャニーズってなぜこんなに女装するのか
そう、そもそもジャニーズ、というかジャニヲタって女装が好きです。謎の現象ですが。ジャニーズに所属しているアイドルの皆さんは、だいたい女装の経験がおありなのではないでしょうか。なんででしょうね。
しかし、かわいい・かっこいい男の子の女装って、なんか見たくなっちゃうものですよね。このモチベーションがどこ由来で起きているものなのかは計り知れませんが。
ちなみにわたしの担当である関ジャニ∞のみなさんは30歳を超えてなお女装の仕事をしていますが、それに比べるとチキンバスケッツのみなさんは若々しくてフレッシュな女装ですね。どちらもよいです。好きです!女装!!
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Sexy Zoneのアルバムにボーナス・トラックとして収録されています。通常盤には入っていないようなのでご注意を!
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それではまた来週!
『笑顔のゲンキ』/SMAPについて分析・考察してみた
こんにちは、しゃけ子です。今日もジャニーズの曲について分析したり考察したりつっこんだりデレデレしたりしたいと思います。
今日のテーマは『笑顔のゲンキ』/SMAPです。アニメ『姫ちゃんのリボン』のオープニングテーマでおなじみですね!余談ですが、先日BBQのBGM選曲を任せていただいたとき、この曲を入れたら異様に評判がよくて嬉しかったです。それでは詳しく見ていきましょう!
『笑顔のゲンキ』/SMAPをひもとく
『姫ちゃんのリボン』を彷彿とさせるかわいい歌詞
オープニングテーマなので当然ですが、やはり『姫ちゃんのリボン』を意識して、
赤いリボンもキリリッと
みたいな、リボンに言及した歌詞が見受けられます。わたしは『姫ちゃんのリボン』をちゃんと見たことがないのですが、赤いリボンをキリリッと結んだ、元気な女の子のお話なんだろうなと想定できます。
そんなわけで、この曲のストーリーも「姫ちゃん」に多少寄せているのだと思われます。基本的には、「赤いリボンをキリリッと結んだ元気な女の子」に想いを寄せている男の子のお話ですね。
元気な君が好き 今は遠くで見てるよ
という冒頭の歌詞から、片思い中でまだ思いを伝える気はないフェーズにいると予想されます。
話しかけてみよう 勇気をだして
君の隣に座ってさ
という歌詞からは、もしかしてあんまり話したことがない女の子と男の子のお話なのかな?とも推測できます。かわいいですね。
(まあ、これジャニーズの曲だから許されていますが、普通に考えたらストーカー気質の男の子のお話ですけどね。「今は遠くで見てるよ」、こわいですね。ジャニーズっょぃ)
ライブでやるようになったのは最近のことらしい
「笑顔のゲンキ - Wikipedia」によると、発売当初はこの曲、ライブで披露されなかったのだとか。まあWikipedia情報なのでどこまで本当かはわかりませんが、「なかなかライブで見ることができない幻の曲」が、その実力以上に過大評価されるのはよくあることですね。
ちなみにわたしの担当グループ関ジャニ∞では、『イエローパンジーストリート』という曲がそれにあたります。(両A面ですが)シングルにもかかわらずライブでなかなか披露されず、ファン投票で上位に入ってやっと披露されたという。無駄にパフォーマンスに対するハードルが上がりまくっていた記憶があります。
とはいえ、Wikipediaによると、『笑顔のゲンキ』が披露されたのは2006年のことだとか。発売が1992年なので、14年も待たされたわけですね。『イエローパンジーストリート』は言うても3〜4年ぐらい待っただけなので、超長いですね。ファンの皆様の『笑顔のゲンキ』への思いを考えるとなかなか感慨深いものがあります。
時代を感じる
上述のとおり1992年発売のこの曲。バルセロナ五輪が開催され、尾崎豊が亡くなり、ジャニーズWESTの重岡くんが生まれた1992年です。時代を感じさせる歌詞がちらほら。
心のビデオは君を録画する
僕は胸の芯でリピートを繰り返すのさ
出た、ビデオ。VHSです。もはやHDD・DVD・ブルーレイが当たり前の今の時代において、「ビデオ」という単語の醸しだすノスタルジー、計り知れません。もうここだけで超親しみをおぼえる、昭和生まれのわたしです。
(ていうかここの歌詞も超ストーカーっぽくていいですね・・・心のビデオってなんやねん・・・)
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いっぱい収録されてた。
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『Luv Sick』/Kis-My-Ft2について分析・考察してみた
こんにちは、しゃけ子です。今日もジャニーズの曲について分析したり考察したりつっこんだりデレデレしたりしたいと思います。
今日のテーマは『Luv Sick』/Kis-My-Ft2です。映画『仮面ティーチャー』の主題歌ですね。後述しますが、少クラでJrが歌ったのが超絶かっこよくて、あわててCDを借りに行きました。それでは詳しく見ていきましょう!
『Luv Sick』/Kis-My-Ft2をひもとく
歌詞の意味は正直よくわからない
『Luv Sick』というだけあるので、おそらく恋の病的な歌詞だと思うのですが、なかなかに抽象的な文言が並ぶので、明確には判断できないですね。
解読したい キミのパスワード
とかはちょっと恋愛ソングっぽい雰囲気ですが、まあぶっちゃけこのあたりってよくわからないし、よくわかる必要性もないんだろうなと思います。
4つの異なる感情から成るこのDNA
とかね、もう全然意味がわからないです。4つってどの4つなのかよくわからないし(あっもしや喜怒哀楽?)、「なる」を「成る」にする必要性もわからないし、そもそもDNAを構成するの感情じゃないし、こういう意味のわからないなんとなくの中二病っぽさが超いいです。
曲調がほんとにかっこいい
この曲のあふれんばかりの中二病感って、歌詞はもちろん曲調にもあらわれていて、急に差し込まれるんですよ、三拍子が。中二病といえば三拍子ですね。
そして
超心理的持続インスピレーション 本能的なサティスファクション
のところで一瞬さしこまれる裏声のパートがあるんですが、これも中二病っぽくてとてもいいです。具体的には「ティ」のところです。っていうか今あらためて思ったけれどここの歌詞もすごいですね。
やっぱりジャニヲタって基本夢見がちなので、こういう謎の中二病感って超刺さるんだなって思いました。ご多分に漏れず、わたしも超好きです。歌詞も曲調も。
Jrバージョンしか見たことなくてすみません
とはいえ、前述のとおり、わたしこの曲のパフォーマンスって本家のものを見たことなくて、少クラでJrがやっていたのを見ただけです。安井先輩とかジェシー先輩とかもろろん先輩とかがやってたやつです。超豪華メンツだし、階段とか使ってやたらかっこつけてパフォーマンスしてて、ふおおおおおお!これは大ヒット!!!と思って興奮しました。わたし、このJrの『Luv Sick』の回、たぶん100回ぐらい見てる。超好きです。これ見てもろろん好きになりました。
見ていないのでどうなの全然わからなくて大変恐縮なのですが、きっとキスマイの『Luv Sick』もステキだと思います(適当)
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借りようと思ったらベストアルバムしか置いてなくて、『Luv Sick』以外はすでに持っている曲ばっかりだったので、なんか損した気分になりながら借りました。そんな苦い思い出のある曲でもあります。
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