『MUSIC FOR THE PEOPLE』/V6
こんにちは、しゃけ子です。今日は『MUSIC FOR THE PEOPLE』/V6について考えていこうと思います。V6兄さん、24時間テレビのメインパーソナリティおめでとう!
『MUSIC FOR THE PEOPLE』/V6
V6兄さんのデビュー曲ですね。バレーデビューの1組目であるV6兄さんのデビュー曲、デビュー時に放送されたドラマ『Vの炎』のオープニングテーマにもなっていました。それではくわしく見ていきましょう!
『MUSIC FOR THE PEOPLE』をひもとく
何を背負っているのか
全体的に、「背負い込みすぎ」感がある印象を受ける歌詞です。
飛ばなきゃならない自分の空
何かの使命感に満ち満ちている。
帰ってくるまで待っててくれ
やるだけやったら燃え尽きるよ
「やるだけやって」「燃え尽きる」まで「待っててくれ」と(おそらく)大切な人にいうほどですから、よほど何かを背負っているのでしょう。
サビでも
翼をひろげて
鳥より素早く
などと勇ましい言葉がずらり。なんだ、何と戦っているんだ。
最後には
この手にVictory
となるはずなので、何かに勝ちたいんでしょう。一番びっくりしたのは
一度の青春 負けられない
ですね。こんだけ何かを背負って戦っているこの人、まだ青春送ってるぐらいの人なのか!という衝撃。若いのに大変です。
ちなみにこの曲、作詞はあの秋元康大先生です。秋元ワールド、まじやばい。
テクノミュージックという新しいチャレンジ
全編にわたるテクノ感が斬新です。今聴いてもかっこいい。
ジャニーズのそれまでの楽曲ってどちらかというとポップな感じの曲が多かったのかと思いますが、V6兄さんはデビューからしばらく、この『MUSIC FOR THE PEOPLE』みたいなテクノ系の曲を歌っています。アクロバットも売りにしていたし、がしがし踊るかっこいいグループというキャラ設定だったんでしょう。実際今でもライブのV6兄さんは死ぬほどかっこいいよね・・・
ヲタ芸打っていいの?
わたしは女の子アイドルも好きなので、ついついヲタ芸とか打ちたくなっちゃいますが、この曲はやばい。
寂しくさせても許してくれ
飛ばなきゃならない自分の空
ここ、あれですよ。あれをやるしかないですよ。
寂しく(ふっふー!)させても(ふっふー!)許してくれ(ふわふわふわふわ)
飛ばなきゃ(ふっふー!)ならない(ふっふー!)自分の空
ふっふー!って超楽しいよね・・・
これ、実際ライブだとお客さんやるんでしょうか?それともやらない?わたしはいつもテレビでこの曲を見かけると心のなかでふっふーしてるんだけど、ライブだとやるのかしら。もしやるのなら一回生でふっふーしたいです。V6兄さんのライブ、行ったことあるけど、この曲やらなかったのよねえ。
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