『浪花いろは節』／関ジャニ∞
こんにちは、しゃけ子です。今日は『浪花いろは節』／関ジャニ∞について考えていこうと思います。初めての更新ですね！どきどき。
『浪花いろは節』／関ジャニ∞
わたしが一番応援しているのは関ジャニ∞なので、やっぱりこのブログの最初は関ジャニ∞のデビュー曲だろうと決めていました。関西限定版で発売されてから約1か月で全国展開されたこのデビュー曲、東京に住んでいた高校生のわたしは大阪の友達に頼んで関西限定版を買ってもらった記憶があります。なつかしい。
ジャニーズが演歌でデビュー！？とかなり話題になった気がしますが、あんまり演歌演歌はしていないです。それではくわしく見ていきましょう！
『浪花いろは節』をひもとく
エンヤコラセノドッコイセ
ひたすら繰り返される「エンヤコラセノドッコイセ」。いろは節というだけあってのこのドッコイセ、ずっと聞いているともう頭の中から離れません。
突然のラップ
しかも「いろはにほへと」をラップにするという斬新なスタイル。あなたにはわかりますか、担当がいきなり「いろはにほへと」をラップで歌いだしたときの気持ち。結構、ぐっとくるものがあります。
手拍子
横山くん、村上くんはレコーディングが手拍子から始まった、というのはあまりにも有名な話。歌わせてあげてよ！しかし2人の渾身の手拍子もなかなかの聴きどころです。
実はいいこと言ってる
ナニワ無くとも空見上げ 笑い飛ばして生きましょう
ナニワ友あれ生きてます 皆さんの愛にいかされて
渋谷くんによって歌われるいわゆるAメロにあたる部分、実はいいことを言っています。いつも笑いの絶えない関ジャニ∞、まわりへの感謝を忘れない関ジャニ∞らしい歌詞だなあと思います。
どこまでも「いろはにほへと」と「エンヤコラセノドッコイセ」と手拍子
と思ったら最後、畳みかけるように「いろはにほへと・・・」のラップと「エンヤコラセノドッコイセ」の手拍子、そして渋谷くんのコブシがきいた「はあ～～」が重なり合い、どうも変な気持ちになります。大阪感・演歌感がこれでもかというほど迫ってくるおそろしい構成！好きです！
気になった方はこちらから購入！
シングルは関西限定版もAmazonにありましたが超高かった。ミニアルバム「感謝二∞」には関ジャニ∞っぽくないアイドルソングも入っているのでおすすめです。「8EST」はベストアルバムですね。
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それではまた明日！
